Unityの初心者向けVR開発入門:エスケープがまじで神だった件1

ゲーム制作

今回はUnity公式サイトにある初心者向けのページよりエスケープルームを使って勉強中です。
公式サイトはこちらから
で、エスケープルームを実施する前の基礎の基礎ができてないことがよく分かったので一番最初から勉強させていただくことにしました。修正コメントなどあればよろしくお願いいたします。
エスケープルームチュートリアルの一番最初はここからどうぞ

正直私ができたくらいなので、参照先の通りにやったら間違いなくできると思うけど、ちょっと迷ったところを補足します。長さの関係で4回に分割しました。もしかしたら続くかも
ちなみに動作環境はUnity 2020.2.1f1 Presonalで行けました。
今回はまじでテキスト祭り
【】:Unityの大きなWindow
{}:【】の下にある大項目
””:{}の下にある大項目
’’:””の下にある項目

Get Started with VR Beginnerいつもの、まず初めに

Unityの最新版をインストールする 
Unityの3D設定をする
OculusアプリをPCとスマホにインストールする
いつも開発者モードにする
ケーブルをつないでOculus Linkを起動する

Review your VR controllerコントローラーだねーっていうページ

コントローラーの基本的な構成などが書いてある。
スクリプトの割り当てなんかは書いていない。

Explore the Prototype Room experienceプロトタイプのシーンを開く

Assets > VR Beginner > Scenes > Final のPrototypeSceneを開く
UnityのGAME ▷ で動かす。この時Oculus Linkで開いているとヘッドセットをかぶるとプロトタイプの中に入れる。(ぶっちゃけこれだけでも面白い)
前回の記事のような細かな設定を少しすることでOculus Link無しでも体験はできる(いちいちヘッドセット内にビルドしないといけないが)
次のチャプターに本当は書いてあるが、構成上ここで紹介
Unityの上のリボンからVR Kit > Create new Prototype Sceneで新しいシーンを作る
これで先ほど入ったシーンからある程度間引いたシーンが出来上がる。

Add teleporters for movementテレポーテーション型の移動方法の設定

【Project】Assets > VR Beginner > Prefabs > Tutorial > TeleporterBase(プレハブ)を【scene】に移動
(【hierarchy】に追加されるよ。一つだけテレポーターが設置されているので射線が通るところに設置したほうがいいよ。)
【Hierarchy】{TeleporterBase}を選択、デフォルトであれば右側の窓【inspector】が表示される
【Inspector】{TeleporterBase}一番下の”Add Component”をクリックして検索ボックスにTeleportation Anchorと入力後+ボタン
【Hierarchy】{TeleporterBase}の左側の▷で展開しておく
【Inspector】{TeleporterBase}の”Teleportation Anchor”(スクリプトだよコンポーネントと呼ばれているよ)の左▷を展開するとなんかいっぱい出てくる。

Interactable Eventsの項目にあるOn First Hover Enter で+
On First Hover Enter を追加するとそこにrun timeとかいろいろ追加される
この左下のところNone(Object)に【hierarchy】{TeleporterBase}展開下にあるGame Objectをドラッグアンドドロップ
On First Hover Enter のNo Functionと書いてあるプルダウン(ファンクションフィールド)からTeleporterAnim > StartHighlight()を選択

On First Hover Enterの並びで下のほうからOn Last Hover Exitを見つけて+
先ほどと同様にGameObjectを追加
No Functionと書いてあるプルダウンからTeleporterAnim > StopHighlight()を選択

control+sで保存して、play画面で確認してみよう

次回 5. Add and configure an interactable object
オブジェクトを追加して、コントローラーでボタンを押すと動くようにする

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