Unityの初心者向けVR開発入門:エスケープがまじで神だった件3

ゲーム制作

今回はUnity公式サイトにある初心者向けのページよりエスケープルームを使って勉強中です。
公式サイトはこちらから
で、エスケープルームを実施する前の基礎の基礎ができてないことがよく分かったので一番最初から勉強させていただくことにしました。修正コメントなどあればよろしくお願いいたします。
エスケープルームチュートリアルの一番最初はここからどうぞ

正直私ができたくらいなので、参照先の通りにやったら間違いなくできると思うけど、ちょっと迷ったところを補足します。今回3回目。音すげぇ。あとめちゃ長い。
ちなみに動作環境はUnity 2020.2.1f1 Presonalで行けました。
今回もまじでテキスト祭り
【】:Unityの大きなWindow
{}:【】の下にある大項目
””:{}の下にある大項目
’’:””の下にある項目

Implement sound effects音をつけよう

シーンの Camera GameObject には Audio Listener コンポーネントが付いてVRヘッドセットの位置によって尾を切り替えてるんだって(すごいね)

Fusebox GameObjectにサウンドを追加(Fusebox;ヒューズボックスは最初から設置されている配電盤のこと)
【Hierarchy】{Fusebox}選択
【Inspector】{Fusebox}”Add Component”をクリックして検索ボックスに”Audio Source”と入力後+ボタン
【Project】Assets > VR Beginner > Audio > SFXDoorHumLoop (Audioまで行ったら上の検索ボックスに入れるとすぐ見つかる)
【Inspector】{Fusebox}”Audio Source”の一番上にある’Audio clip’の右にSFXDoorHumLoopをドラッグアンドドロップ
【Inspector】{Fusebox}”Audio Source”の’Play on Awake’及び’Loop’にチェックを入れる
【Inspector】{Fusebox}”Audio Source”の’Spatial Blend’のスライダーを一番右(1に設定)
【Inspector】{Fusebox}”Audio Source”の’3D Sound Settings’の左▷を押して展開
’3D Sound Settings’内の設定(完コピ)
Volume Rolloff から Linear Rolloff に設定:オーディオソースから離れれば離れるほど静かになる
Min Distance を 0.2 に設定:最大音量が聞こえる範囲を指定
Max Distance を 4 に設定:音が聞こえる最大距離を指定

control+sで保存して、play画面で確認してみよう

クローズドキャプションとやらを使ってみる

・CCDatabase:特定のオーディオクリップを 1 つまたは複数の行のテキストと関連付け、各行のタイミングを表示する
・CCSource:Audio Source コンポーネント(Fusebox のような)を持つオブジェクトに追加することができ、オブジェクトのクローズド・キャプションを有効にすることができる
・CCManager:シーン内でクローズドキャプションが有効になっているオーディオソースをチェックし、ユーザーがオブジェクトの前にいるときにテキストを表示する

とあるがつまりよくわからん
効果音がつけられる様子 とりあえずやってみる

【Project】Assetsフォルダで右クリ Create > ClosedCaption > CCDatabaseを選択してCCDatabaseファイルを作成
このファイルをTutorialCCDatabaseと名前を変える
このファイルをダブルクリックするとウィンドウが出る(データベースエディター)
【Project】Assets > VR Beginner > Audio > SFXDoorLoopHumファイルをTutorialCCDatabaseのデータベースエディターにドラッグアンドドロップ
SFXDoorLoopHumのボタンが表示されるのでクリック 右側になんか表示されているのでエディターを広げる
New line押して、lineの下欄に[ Humming ]と入力
もう一回New lineで行を追加して[ More humming ]と入力、左のTimeには1.5と入力 エディターを閉じる
(3秒以上あるのでと説明があるが、正直よくわからない)

【Hierarchy】{CCSystem}選択
【Inspector】{CCSystem}”CCSystem”’Database’の右側のプルダウン?で先ほどのTutorialCCDatabaseを選択

control+sで保存して、play画面で確認してみよう(なんだかよくわからんかった)
効果音にクローズドキャプションを追加したので、シーン内のクローズドキャプションのソースとして、Fusebox GameObject を設定する必要があります(そりゃ変わらんわけだ)

【Inspector】{Fusebox}”Add Component”をクリックして検索ボックスに”CC Source”と入力後+ボタン
【Project】Assets > VR Beginner > Prefabs > System CCCanvas Prefabをみつける
【Inspector】{Fusebox}”CC Source”’Canvas Prefab’の右側(フィールド)にドラッグアンドドロップ

・Always Tracked:有効により、再生中のクローズドキャプション付きのオブジェクトを指す矢印がユーザーのビューの中央に表示されます。これは、ユーザーにとって重要なオーディオソース、例えば、ゲームプレイ情報を与えるオーディオソースを示すことができます。
・Max Distance: 2 に設定します。これは、キャプションが表示される最大距離です。 Fusebox のキャプションは隣にいるときは表示されますが、テーブルの隣にいるときは表示されません。
・スケール: 1 以上に設定するとデフォルトのキャプションサイズが大きくなり、1 以下に設定すると小さくなります。

control+sで保存して、play画面で確認してみよう

さっき気づかなかったけど、配電盤に[ Humming ][ More humming ]の文字が表示されてた!
あと音が鳴っているときになっている方向を指す🔺マークが表示されてる!これがAlways Trackedの効果か!

オブジェクトに接触音をつける(落とした音が鳴るようにする)

【Hierarchy】{BubbleGun}を選択(別のオブジェクトを入れていたらそのオブジェクトを選択)
【Inspector】{BubbleGun}”Add Component”をクリックして検索ボックスに”Contact Sound Player”と入力後+ボタン
【Project】Assets > VR Beginner > Audio > SFXImpactHeavyを検索
(とりあえずSFXImpactHeavy01を入れることにした)
【Inspector】{BubbleGun}”Contact Sound Player”’Clips’の左の▷を展開
List is Emptyのところを+してに先ほどのSFXImpactHeavy01をドラッグアンドドロップ
続けてエレメントを右下の+で追加してSFXImpactHeavy02~04までとりあえず全部入れる(これでランダムにどれか聞こえるとのこと)

control+sで保存して、play画面で確認してみよう

次回 7. Set up your Unity Project for UI development
XR Interaction ツールキットを使って UI 要素を作成する(当方UnityでUIなど作ったことありませんが何か?)

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