Unityの初心者向けVR開発入門:エスケープがまじで神だった件4

ゲーム制作

今回はUnity公式サイトにある初心者向けのページよりエスケープルームを使って勉強中です。
公式サイトはこちらから
で、エスケープルームを実施する前の基礎の基礎ができてないことがよく分かったので一番最初から勉強させていただくことにしました。修正コメントなどあればよろしくお願いいたします。
エスケープルームチュートリアルの一番最初はここからどうぞ

正直私ができたくらいなので、参照先の通りにやったら間違いなくできると思うけど、ちょっと迷ったところを補足します。今回4回目でとりあえずOculusの中で動いたりオブジェクトを置いたりの基本編がひと段落する様子
ちなみに動作環境はUnity 2020.2.1f1 Presonalで行けました。
今回はまじでテキスト祭り
【】:Unityの大きなWindow
{}:【】の下にある大項目
””:{}の下にある大項目
’’:””の下にある項目

Set up your Unity Project for UI developmentXR Interaction ツールキットを使って UI 要素を作成する

【Hierarchy】{XR Rig}左▷展開”Camera Offset”左▷展開内
RightUIInteractor と LeftUIInteractor は「UI レイヤー」と「手の指に沿ったレイ、短い距離で」(地中海風っぽい翻訳)
とのこと。この「手の指に沿ったレイ、短い距離で」は後でわかります。

プレイヤーは VR の手の指を使って UI 要素とインタラクトできるようになります。Interactor GameObject は UI 要素とのみインタラクトできるように設定されており、XR Offset Grabbable コンポーネントがアタッチされている他の XR Objects とはインタラクトできません。

【Hierarchy】右クリック XR > UI Canvas 選択でCanvasを追加
【Inspector】{Canvas}の一番上らへんのLayerのプルダウンをUIに変更
【Inspector】{Canvas}” Rect Transform”を下記のように調整
POS X:0.6,Y:1.8,Z:0
Scale X:0.01,Y:0.01,Z:0.01
【Inspector】{Canvas}” Tracked Device Grafic Raycaster(Script)”のBlocking MaskをNothingへ変更
【Inspector】{Canvas}右クリックでUI>Sliderで子を追加
【Inspector】{Canvas}(親のほう)を選択して【scene】で調整(Inspectorでもいいが)

control+sで保存して、play画面で確認してみよう
これで中指あたりから出ている昆布みたいなやつがカーソルにあっているときにトリガー引いてスライドできる。
昆布=手の指に沿ったレイ、短い距離で」(地中海風)であることが分かった。

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